ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

スマイルプリキュア! 11話

いきなりダンゴムシをカワイイと手にすくって見せるやよいもそこそこおかしいけどね。そしてれいかの返しも「小さいですね。」w
無視におののくなおは後ずさって打ち出の小槌っぽいものにつまづいてコケる。そこで一寸法師の話をして、キャンディーが振り回すとみゆきのデコを打ち付けて、キャンディー以外の5人がちっちゃくなっちゃうのでしたと。
そこからはキャンディーを追いかけてのミクロな旅。個人的には水たまりの表面張力の表現がスキだなぁ。変身しないで追いかける理由はよくわからないけど、まぁそのほうが冒険感は出るしね。
やっとのことで教室で追いついたかと思ったら、いつの間にかまた庭へ行っているキャンディー。そしてキュアデコルの傘でメリー・ポピンズ落下。どうやらなおは虫だけじゃなくて高いところもダメらしい。あかねも怖がってたけど、なおよりは耐性ありそう。
振り向いたキャンディーの耳の風圧で落下する5人。そこからなお飲むし怖い大パニックでラストは気絶と。
その頃学校の近くにあるっぽい交番にまたマジョリーナが。警官さんは名前を聞いて素敵な名前ですねと返す熟女(老女?)キラーであることが判明。そこで学校の中を移動してたはずのキャンディーが通りかかってマジョリーナが追いかける展開に。
結局コケたマジョリーナが小さくなった5人を発見。で、虫のバッドエナジーでメモリを進ませるという荒業に。てか、もう今後それだけでよくねぇ?
バトルはこれまでの中で一番動きがあったというか、何故かものすごく張り切っているピースとか、力自慢のサニー、顔面ヘディングのハッピーと個性を見せる中、ふっとばされたマーチを助けるくらいしか見せ場のなかったビューティーは・・・やはり青い子の系譜だからだろうか。
倒された後でプリキュアが小さいことに気づくマジョリーナだけど、チイサクナールを武器に使ってプリキュアを元の大きさに戻しちゃう失態。
で、結局なおは虫を克服はできなかったのでした。次回はれいか回とおもいきや、キャンディー回と新装備(合体技?)回。れいかぇ・・・。