昨日も軽く触れたけどもう一度
自分が何に対してどう思っているかを今の時点でまとめる意味で
一審の判決である
１・まんだらけで売買された現行の所有権は渡辺やよいにある
２・まんだらけの善意取得は認められない
３・まんだらけは原告に損害賠償すること
至極まっとうな一審判決だったんだが、この期に及んで控訴である
まんだらけはどこに不服があっての控訴なんだろうか？
１を認めたくないのか？てか、そんなバカなことはないか
誰がどう見ても所有権は渡辺やよいにある。後日の開田裕治氏への対応を見れば
まんだらけもそれを分かってるようだしな
んでは２か？まぁこのへんを足がかりに控訴という気がする
でもこれについて反訴するなら１も否定してかかることになるんじゃないかねぇ
まぁここを封じられるとまんだらけはこれまでの、またこれからのグレーな取引の足カセになるからだろうな
３はそれほどの額ではないので払う分には問題ないだろうが、ここまで来たら払いたくないんじゃないかねぇ・・・けちだらけだし
やっぱり倫理観が薄い企業（社長）だという他ないなぁとおもう
一審から控訴までの間にワンフェスの一日版権制度を揺るがす行為もしてるし
全然襟を正さずにずるずると喧嘩売り歩いてる企業
というイメージがもうこびりついてしまった・・・元からいい印象などなかったが
こういう企業の喧嘩に巻き込まれちゃった人たちの心中を思うと・・・
適当にリンク
http://www.kageki.net/kageki2/contents/news.htm
http://haguruma.2log.net/archives/blog104.html
http://d.hatena.ne.jp/hosimi/20041018
