ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

遍歴

わたしは30過ぎのおやじな訳だが、少女漫画歴は20年以上って感じだ
今はLaLaと花とゆめを買っているだけだけど単行本は各誌のを適当に気に入れば買っている
以前はりぼん、なかよし、ちゃお、マーガレット、別コミボニータ・・・作品と関連付けて思い出せるのはこんな感じか
頭3つはどちらかというとホントの意味で少女漫画雑誌だ(った)よなぁ。まぁやはり読むのがきつくなってきたというのもあるけど、たぶんセーラームーンくらいまでは読んでたと思う
マーガレットはつい最近マリみてのマンガ版の連載を読んでた。雑誌が移ってからは単行本のみに移行して追っかけていない
ボニータやじきた学園道中記を読んでた。あ、その頃たぶんASUKAが創刊されてしばらく読んでたな〜
さてLaLaと花とゆめはたしか友達のお姉ちゃんが読んでてそれを手に取ったのが初めかな?綿の国星エイリアン通りをやっていた気がする。別コミも同じように秋里和国のどれだったかな・・・あとBBFishとかはじめちゃんが一番とかかな〜
少女漫画にきっちりはまったのはやはり成田美奈子の作品のかっこよさからかな〜。なかじ有紀の学生の領分とかも好きだったけど、エイリアンとかサイファはちょっと一歩抜けたかっこよさだったな。このへんは少年漫画の熱血とか根性系のかっこよさと違って、大人っぽいかっこよさだったんだと思われる
初期のウイングスはTEロレンスとか多少今の風味の作品もあったけど、さすがにここまでBL臭濃くなかったしねぇ。同人系で活躍してる人がどんどんデビューしてた頃までは読んでたけど、今はパームくらいしか単行本で追ってる作品はない
LaLaは読み始めた頃からあまり路線変わってないし、作家が多少入れ替わっても方向性は少女漫画以上女性誌以下っていう感じのいいところついてるんだよねぇ
今は桜蘭高校ホスト部が一番面白い。ネオロマ系もマンガ版は読みやすいし。花ゆめはフルバをはじめ、スキビとかVBRとかも面白いな