ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

スイートプリキュア♪ 33話

このところ妙に面白くなってきてるスイプリは今回も面白かったですな。一応歌姫であるところのエレンに、ピアノの稽古をつけてもらってる響。コンクールに出るほどの腕前にはなっている模様。運動神経だけじゃなく、指先も器用で音楽センスもあるのか。
今回はそれぞれの夢の話で、響がピアニスト、奏がパティシエ、エレンはまぁ人外なので具体的な夢は語らず。そりゃァハミィと仲良くちちくりあうのが夢とは言えんだろうしな。
響はパパにバレたくないので返送するわけだが、変装した格好がガラス越しありの人妻女子高生っぽい。もう気づいているんじゃないかなというキーワードで響、奏、エレンがそれぞれ諭される。
一方三馬鹿はメフィストに絞られて危機感出まくり。それでもやることが響奏の夢への第一歩を台無しにしてやるというところなのが小さい。まぁ展開上、大悪人ではなく、操られているだけなんだろうけどなぁ。
襲いかかるネガトーンに久々エレンが一人変身。戦闘シーンもなかなか迫力があって、プリキュアらしい戦闘といった感じ。けど、やっぱり一人ではピンチになってしまうのがお約束で、大ピンチにメロリズ到着。この後姿はプリキュア立ちの真骨頂だなぁと思うアングル。ものすごく頼もしい感じが出るよなぁ。
3人になってのバトルシーンも迫力あってよし。メロディーがリンボーで避ける中、リズムは避け切れないのを手刀で割り、ビートがパンチで跳ね返す。フィニッシュはシンフォニー。三馬鹿は帰る場所があるのかどうかは知らんが、逃げてましたな。
その後、響パパとのやり取りなんかがあって、いい感じの終わりになるかとおもいきや、ミューズがどっしりじっとり見ている。私にも守りたいものがあるドドいってたので、やっぱりメフィスト父ちゃんで操られてるのかなぁ。そのメフィストは三馬鹿に任せて置けないと出陣。
次回予告ですでに追い詰められたっぽいメフィストをかばっているミューズの姿があったのでマジそんな感じかなぁ。というか、あの破壊力抜群のあこの笑顔が逆に展開上怖いんだが・・・。