ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

祭り

DQX10th

 昨日2日から両親の実家のある青森ではねぶた祭が始まった。休みが月火ではなく火水だったら衝動的に青森まで見に行ってたかもしれないなぁ。まぁ今週はあまりにも暑くて外に出る気もないけども。
 もう一つのお祝いとしてのお祭りはDQXの10周年だろうか。当時はWiiで始めて履いたのだけどコミケが終わるまではインしてなくて(オフラインモードはちょっとやってた)終わってから解禁したのでサービス開始より10日ほど遅くインしているんだけどWiiU版もWindows版のβテストもそのままWindows版もSwitch版も遊んでいる。
 Lv50が上限だった頃は魔装機兵にこてんぱんにされ、55上限になってパラディンとレンジャーが実装されてレンジャーをメインに育ててなんとかネルゲルを倒してVer.1をクリアした思い出。
 Ver.2で勇者アンルシアが登場して王家の迷宮でアンルシアと一緒にもぐれるコンテンツとかストーリーでも仲間になったりとかいよいよドラゴンクエストらしくなったのがここからだと思う。
 Ver.3で闇の領域と竜族が登場。竜族は選択できる種族ではないのが当時残念だった記憶が。とは言えもうすでに3キャラ作っちゃってたしその後魔族やらなんやら出てくるのでプレイアブルじゃないのも致し方無し。エステラはそのままの姿だけじゃなく竜の姿でも仲間になるというのが良かったな。
 Ver.4で過去と自身の出自、エテーネの歴史について知ることになる。そもそもエテーネで死んで5種族の同じ名を持つ者に転生したところから始まったDQXはここでホントの両親とかも登場。そしてクリアするとアストルティアの地形が変わるのもギミックとして大掛かりだった。
 Ver.5では魔界へ行き勇者の盟友でありながら大魔王というつまりそれはただの大魔王なのでは?という感じだが、ストーリー始めるとしばらく見た目が魔族になるのが面白かった。ちなみに今は人間、魔族、転生した種族に姿を変えることができる。
 現行のVer.6はストーリーもまだ途中だし、私もまだ6.1までしかやってないので天界の話である(DQ9のように人知れず見守ってた天使がいる)くらいしかまぁまだ。
 細かいコンテンツの移り変わりやらなんやらもあるけどインパクトの強かったものから程よい調整とわりと進化は続けていて遊んでてストレスはあまり感じない。のめり込んでいればエンドコンテンツなんかももっと積極的にやるんだろうけど細かいサブコンテンツを消化しているととても時間が足りないので逆に削ぎ落としてプレイしている感じだなぁ。そういう付き合いだから10年続けてこれたんだと思うし。やっぱり一番のインパクトはサポートキャラクターを雇って4人パーティーが組める点だろうな。このおかげでMMOなのにほぼソロプレイでどうにかなるというのがあるし、AIがよほどのことがなければちゃんとしているというのも強い。あとわりと後腐れのないオートマッチングとかで大規模戦闘も遊べたりするので時々マッチングの粗で厳しいことになったりもするけどそこそこ熟成された職業ごとの動きみたいなのがあるので大崩はしない印象でもある。ドレスアップも自由度がさらに高くなったのでそういう副次的な楽しみはまだまだモチベにつながっているしね。
 自宅待機だったので買いに行けなかった10th本を今日カミヤに行く前に買わないとなぁw