頭痛の種
このところの天候不順、気温気圧の乱高下でず～っと頭痛に悩まされている。仕事場の灯油ヒーターの灯油使い切ってこれで片付けられるなと思ったらぐっと寒くなったりして勘弁してほしい。頭痛薬を服用して寝るからか寝付きはいいのだけども。
毎朝通勤時にradikoのタイムフリーで聴いている分が今朝やっと日曜日まで来た。どういうローテーションで聴くか悩みどころではある。ちなみに今朝はDGSとメロフラとひとかな（ただし代打日高里菜）を聴いた。明日はたぶんスマギャンとSSNとAnybeatを聴くんじゃないかなぁ。昨日はHAKUNAで鈴村健一のラジベースをリアタイしてみようかなと思ってたんだけど別のを見てたんですっかり時間過ぎてて結局後日のアーカイブ配信待ちである。
で、ラジオを聞きながら何してるかといえばゲームをしてるんだけど、今はDQX、ヴァンパイアサバイバー、両手いっぱいに芋の花ををメインに遊んでいる感じ。ヒーローズアワーもやりたいんだけど両手～が面白くてついつい眠くなるまでやってしまう（眠くなるのが23時前なのだがw）
両手いっぱいに芋の花をは土壌汚染で作物が育てにくくなった世界で特別な種を探しに遺跡に潜る調査隊のいわゆるダンジョン探索RPGで、オールドスクールな見た目ながらもシステムは今風に洗練されてたり戦闘も防御行動に意味があったりスタミナとか行動力の管理も重要で繰り返し遺跡に挑んで進める範囲を広げていくことになる。
調査隊のチーフがダークエルフなんだけど遺跡に潜るたびに出入口で待っててくれて近づくと手を振ってくれるのが可愛いし、遺跡にいるNPCもそれぞれに個性的でクエストのようなものを出されるのだけど無機質な依頼じゃなくちゃんと生きた依頼って感じで良い。
パーティーは今のところ8種類のクラス、7種類の種族から選んで容姿、名前などを設定して3人選べば完成。スキルツリーなんかもあってキャラビルドも楽しい。 最初はプレロールドでチュートリアルがあって今の街にベースキャンプを開いたらキャラクターが作れる。プレキャラはそこそこ強かったのでチュートリアルのダンジョン「崖下のくぼ地」は作ったばかりのキャラだととてもじゃないけど探索できなかったりするので一番上にある遺跡「広葉樹林の奥地」に潜ることになる。
遺跡は複数階層になってて最下層を目指すことになるんだけど、一つの階層でも上下に段差があったり、隠し扉やレバー/スイッチのような仕掛けもあるのでちょっと潜ってはキャラを強化したり換金したりして少しずつ探索の範囲を広げていく感じがとても心地よい。
戦闘はスタミナと精神力があって行動によってこの2つが減る。スタミナは構えなおしたり戦闘が終われば回復するんだけど精神力は基本的に回復しないので、倒したい強キャラのところになるべく精神力を消費しないでたどり着きたい。そのためには片側からしか開かないドアや鉄格子などを開けておいたり、戦わなくていい雑魚をスルーしたりと色々とやる必要がある。レベルが上がらないととてもじゃないけど倒せない敵もいるし、側面や背面から攻撃すると有利に戦闘が始められたりとかするので倒す順番（敵の配置は潜る度に同じ状態になる）を考えたりと多少パズルめいた部分もある。
松明を1本持ってるんだけどつけて移動するとどんどんゲージが縮んで最後には消えてしまう。遺跡の壁には明かりが灯っているところと消えているところとがあるのでつけてあげると松明消して行動できる範囲が広がるのも面白い。ちなみにこれまでの走破マップは明るいところでしか見られない（松明つければいつでも見られる）ので明かりの存在は重要だ。
今はまだ最初の遺跡の1、2階を探索していてようやくいい武器を入手したのとある程度のレベルになったのでちょっと強いにくいあんちくしょうに挑んでまだまだ探索が必要なのよね。
ちなみにSteamとSwitchで配信されているので興味が出たらやってみてほしいところである。どっちも体験版があるし。
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