ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

もうすぐあける

体調不良

 まぁこの時期は毎年自律神経やられててどうにもこうにもなんだけど早寝早起きしてなるべく心身にストレスを掛けず規則正しく生活して、下から2番目くらいの体調を維持している。
 例年通り7月8月は土曜日が休みになるので非常事態宣言が明けたら我慢していたことを少しでもやりたいところ。まずは日本酒を飲む会とボドゲ例会あたりかなぁ。なんせゲムマ春以降購入したボドゲが一切できてないので、未プレイゲームだけやる例会立てても一日では遊びきれないだろうなぁ。日本酒の会は富山で買ったお酒を持って行きたかったのが伸びに伸びてるので早いところあけたい。今度はあても作っていこうかなぁ。
 とりあえず明けた月曜日はお祝いを兼ねた飲みの席があるのでまずはそこからだな。

モータルコンバット

 月曜日に行こうかなと思ったんだけど予定が入ったので金曜日の仕事帰りに観に行った。ライデン役に浅野忠信ハンゾウ/スコーピオン役に真田広之とまぁわりと普段から国際的に活躍している役者が出ているのも見どころではあったわけだが。
 原作は割とゴアなところが魅力となっている格闘ゲームで、映画の主人公は一応原作には出てこないオリジナルなんだけど他の登場人物と絡めてはいるので気にはならない。メインのメンツはMK2あたりだけどジョニー・ケイジがいない。まぁ今回はハンゾウ/スコーピオンとビ・ハン/サブ・ゼロの因縁が話の筋になってて大方シリアスで、ジョニー・ケイジの役割のコミックリリーフをカノウがやってたりするし。
 異形のゴローやニタラはわりと原作通り。レプタイルはもはや人形じゃなく完全に爬虫類っぽい異形になってた。キタナは登場しないけどミレーナが登場するので実写版に続編があればジョニー・ケイジやキタナが登場しそうではある。カバルはカノウと旧知という以外の設定が色々変更されているけどビジュアルは準拠してて面白い立ち位置になってたな。レイコ将軍についてはカマセポジですな。
 究極神拳についてはちゃんとフェイタリティーに仕上がってた。主人公はまぁ設定的に色々あれなのでおとなしめだったけど。
 いい意味でB級映画ぜんとしていてどこかチープさが残っているのがモータルコンバットらしさだと思ったり。ゴア表現はるろ剣よりさらに直接的で見る人を選ぶかな。アクションのもっさり感が原作準拠だということなら完全再現かもしれないw
wwws.warnerbros.co.jp