ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

にわかに忙しく

ジー

 単機能な人間なので予定を組んで一つ一つ処理しないとだいたいしくじるのでいつも大まかな予定を組んで行動している。これは突飛なことに弱いと思いきや、突飛なことも予定に組み込んじゃえばいいだけなので、同時にこなそうとかしなければまぁなんとかなるのである。
 ラジオが好きなのは個人的に唯一なくらい同時に行っていて大丈夫なメディアだからかなぁ。基本的には家に帰って飯食い終わったら何かしら始めるんだけど、飯食ってるときから録音したラジオを流している。行き帰りも電車バスに乗ってる間はラジオ聞いているし。まぁTV見ながらとか小説や漫画読みながらとかは無理だけど、ゲームしたりプラモ作ったり創作したりしてるときにはBGMのように流れているなぁ。同じの2回聞いて覚えてない部分があったりするので流し聴きしているんだろう。
 で、今週末は予定が詰まっている。新年会の予定だった日本酒を飲む会があって、その前日には仮面ライダーゼロワン滅亡迅雷とガルパン最終章3話をみて、飲み会の前に朝一でっどプリ映画の2週目を副音声付きで見る。多分疲れちゃうので日曜日は完全休養日だ。
 先週末にボドゲで遊べたのでちょっと精神的な余裕が生まれているので、滅亡迅雷とガルパンの間が10分しかないけどなんとかなる!同じ劇場の上のシアターだしなんとかなるなるw

Legends of Amberland: The Forgotten Crown 攻略015

 今回の攻略は軽めに。
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 訓練してレッドドラゴンを倒しにドワーフ王国に舞い戻った。グリーンドラゴンのほうが強いので、耐性とバフがあれば問題あるまいと挑んで楽勝だった。蛇と連戦するより気が楽というのもあるけど。倒すとレッドドラゴンの後ろに見えていた洞窟へ行けるので早速中へ。宝物やお姫様を保管しているとかいう説明が出るので宝箱あけていくと途中に扉が。忘れられたお姫様が憤懣やる方ない様子でいました。
「わたくしを見つけてくれる人がいるなんて信じられませんわ。わたくしはほとほと絶望していましたのよ。忠実な臣下はわたくしのことを忘れてしまったようです。結局、彼らはそれほど忠義に厚いわけではなかったことがわかりました・・・。宮殿に戻って事態を収拾しなければなりません、何人かの人はこの件について答えを出すでしょう。わたくしがまだ女王ではないからといって、手を出すことができると思っているのなら、彼らは驚くことになるでしょう。そうですね、心の底からありがとうございました。この赤い小瓶は、わたくしを救い出してくれる方のために取っておいたものです。希少で便利なものだと聞いていたので。もう一つ、もし冒険に飽きたときはわたくしに連絡してください。喜んでわたくしの護衛として雇ってさしあげますわ。ごきげんよう。」
 ウォッチドッグ城のアンビルトン公の妹はノーザンビアの氷の女王のところにいたので、この姫様が誰なのかいまいちよくわからんけどそれはさておき老ドラゴンスレイヤーのサーシオン卿に報告。やっとおうちに帰れるぞと意気揚々と荷物をまとめておられました。
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 そういえば中つ海に漕ぎ出していなかったのでマップ埋めのついでに船で漕ぎ出す。火山島があったりマーメイドバーグという貿易の街があったりマスターオブストレングスが住んでる大きな島があったりとある程度の海が埋まって、はた、と気づいたのが最初の頃から見えてはいた一番北西の角、座標[0,0]の島にある小屋に行けるのでは?と。でまぁ、北北西に進路をとれ!と向かわせるとたどり着けました。マスターオブナレッジが住んでいて知識+1といつもどおり「知識師匠の弟子」の称号と「世界の果て」の称号ももらった。力、知識、器用、体力、意思の「〇〇師匠の弟子」称号はコンプリートした。
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 ちなみにマーメイドバーグの宿屋で珍味のスパイスが1,200Gで売られてたので購入。これでコックのサブクエもクリアしたので王城のコックのところに戻るのだから、各地の魔術師評議会員の所に寄ってから戻ることにする。北風の塔、上の双塔、エルフ村の入口に行ってご挨拶。魔法のバリアを解除する許可と装備の数々をもらった。
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 王城でまずコックに珍味を渡して、その足で二階のゴルフォンドルのところへ。
「おまえたちは象牙の塔からソーサラーを捕まえてくる必要があるが、今では絶望の塔として知られておるんじゃ。王城から南に見えるのがそれじゃ。入るためには、王室の宝物庫に保管されている「魔法障壁リムーバー」が必要なんじゃ。手に入れるためには、魔術師評議会メンバーの過半数から書面による承認を得る必要がある。わしの許可はすでに与えておる。承認が得られたら、宰相を訪ねるんじゃ。」
 宰相のウルリック卿のところにいけということなので踵を返す。王城入口近くの宰相の部屋に行くとアーティファクト#146「魔法障壁除去装置(MagicBarrierNullfier)」がもらえる。
「これが、魔術師評議会で承認されたアーティファクト#146です。渡したことを確認するためにここにサインしてください。そしてこことここに、3枚のコピーが必要です。で、何のために必要なのです?待て、言わなくていい。魔術師の事情には関わらないことが身のためだった、そうだろう。」
 王城の宰相は賢明だな。とまぁこれで象牙の塔に入れるわけだが、次回こそ深い沼の洞窟にいこうかね。だいぶ核心に迫ってるし氷の女王の住処とかマスターオブストレングスの島にあった魔法のクリスタルの洞窟とか火山島の塔とかまだまだ探ってないところがあるなぁ。