ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

空模様は微妙

対策はしつつ

 やっとこさ緊急事態宣言があける。このところ平日でもわざわざ帰りの時間を早めているのに人がたくさんいて意味ねぇなぁと思う程度には人出があるなぁと思っていたので、とうの昔に不要不急の外出?なにそれ?となっていたんじゃないかと思うけど、養成しようが姉妹が基本守る気もなければ文句だけは言うって連中が多いのだなぁと。対策して我慢してるこっちが損した気分だが、これは損得の問題じゃないので自分はちゃんとすることが大事なのだよなぁ。
 土曜日は映画ヒーリングっどプリキュアの公開日なので座席の予約はした。7日にあけてたら金曜夜中の最速上映があったんだろうけど、このご時世なのでそれもなく。来場者へのミニ色紙プレゼントとスマホを使った副音声上映が2週目からあるので2回観に行く気満々だったりする。
 そしてボドゲ会と日本酒を飲む会は順次再開する。特に去年末に手に入れてたニダヴェリアはやりたいし、最近いくつも積みゲーしてるんで消化してしまいたいわ。レビューも書きたいしねぇ。日本酒を飲む会は酒は人に任せて渡しは食い物を持っていく予定。前回中止になったときはポトフを作っていたんだが、今回はどうしたものか。

Legends of Amberland: The Forgotten Crown 攻略014

 今回は予定を変更してほぼダンジョンに潜らずフィールドの敵を倒して回ることにした。
f:id:Itto:20210319120239j:plain:w200f:id:Itto:20210319120254j:plain:w200f:id:Itto:20210319120303j:plain:w200
 まずは現在地であるストームフロストの街から南側のアイストロールを狩っていく。渓谷の入口にトロール狩りのおっさんがいたりしたけど数はそこまで多くなかったのでサクッと。ついでノーザンビアの東側に飛んでその辺り一帯を討伐して回るんだけどこっち側はアイスリザードぐらいしかいなかった。
f:id:Itto:20210319120546j:plain:w200f:id:Itto:20210319120556j:plain:w105f:id:Itto:20210319120607j:plain:w105
 東の奥に進むと一見の小屋が行き止まりにある。中に入ると番人がいて通るには力のテストか知恵のテストを受ける必要があると言われる。どっちを選んでも道を塞いでいた水が消えるんで、能力値の力も知恵も一定値以上あるという判定なのだろう。通り抜けるとすぐ見えてくる小屋にはオフェリア姫がいる。
f:id:Itto:20210319120940j:plain:w200f:id:Itto:20210319120948j:plain:w105f:id:Itto:20210319120956j:plain:w200
「あそこに見えるのは、私の婚約者であるルパート王子を魅了した邪悪な氷の女王の宮殿です。彼はもう私のことがわかっていないようでした。氷の女王は私を苦しめるためにここに滞在させ、哀れな私を笑っているのでしょう。彼女には心がないのよ!文字通りね。噂によると、氷の女王は自分の心を宮殿の地下深くに閉じ込めているそうです。また、緑のポータルの向こうにいる彼女のドラゴンの首には、小さな鍵がかけられているそうです。誰かがドラゴンに近づこうとすると、彼女はとても怒ります。あれはきっと、彼女の心が入っている場所の鍵なのでしょう。どうか、氷の女王を倒して、私の愛する婚約者の魅了を解いてください。」
 東には氷の女王の城と緑のポータルが確かに見えている。とりあえずバフを掛けてポータルに入ってみると目の前にグリーンドラゴン(GreenDragon)がいる。Lvは45でHP8496とレッドドラゴンより強い。バフも残ってるしMPも十分なので一旦全力で戦ってみる。と、MP尽きる前になんとか撃破。9,600EXPと小さな冷たい鍵(SmallChillyKey)が手に入った。さすがにこの状態で氷の女王の城を探索したり、レッドドラゴンと連戦したりは命知らずすぎるのでバフ切れる前に魅惑の森に行ってみるかと飛ぶ。
f:id:Itto:20210319121247j:plain:w105f:id:Itto:20210319121255j:plain:w200f:id:Itto:20210319121304j:plain:w200
 魅惑の森は中つ海(CentralSea)の真ん中にある山に囲まれた大きな島で、森しかない。というか森の中心にしゃべる木しかいなかった。
「ようこそ、エルーの子供たち。グリーンオーブを探しに来たんだろう?人間の王の賢い魔法使いがお前たちを遣わしたのか?ここにあるとも。何千年もの間、大切に保管してきたんだ。私たちが交わした古い協定により、今、人間の王の魔法使いにそれを渡そう。もう少なくなってしまった彼らに、大事にするように伝えてくれ。」
 と期せずして古代のオーブ最後の1個であるグリーンオーブ(GreenOrb)が手に入ってしまった。ということで王城にいる宮廷魔術師ゴルフォンドルの元へ。
f:id:Itto:20210319121454j:plain:w200f:id:Itto:20210319121537j:plain:w200f:id:Itto:20210319121545j:plain:w200
「ようやった!古代のオーブで忘却の呪文を弱めることができるぞ。うむ、見事成功のようじゃ。さて、次は何をするべきか。なるほど!しゃべる木、なんで早く思いつかなかったんじゃろう?なるほど、この悪質な呪文はそんなことをも考えさせない作用があったのじゃな。副作用や二次的なルールもよく考えられておる、よくできた悪の呪文と言えるのぉ。さて、話は変わるが、わしらが今すべきことは決まっておる。魔法の森に行って、しゃべる木に王冠のことを聞いてみてくれ。あれは人ではないので、呪文のルールは適用されんじゃろう。それに木の年齢からして、王冠について何か知っているはずじゃ。」
 ともう一度しゃべる木の元に行くクエストが発生。
「小さき者よ、琥珀の王冠について聞きたいのか?よく覚えている。私が作って人間の王に贈ったのだから。あの時、私たちは協定に署名しました。木、エルフ、ドワーフ、そして人間。我々全員がだ。王冠は協定を結ぶために人間の王に与えられたが、それは単なる象徴ではなかった。王冠には眠っている者たちに命令する権限があり、必要な時を待っているのだ。必要な時はもうすぐ人間の王様に訪れるだろう。あの者は間違いなくそれを必要とするだろう。それを見つけたければ、象牙の塔にいる魔法使いを尋ねるとよい。そやつがそれを持っておる。あの者はそうするべきではなかった。あやつのものではないからな。」
 とまぁあの電撃で入れなかった象牙の塔の住人が黒幕のようなことが語られたのですぐさまゴルフォンドルのもとに戻る。
f:id:Itto:20210319121737j:plain:w200f:id:Itto:20210319121748j:plain:w200f:id:Itto:20210319121756j:plain:w200
象牙の塔の魔術師だと?最後にしゃべる木がそう言っていたのか?信じられん。クラコスは最年長の評議会員じゃぞ!王冠を盗み、呪文を唱えただと!じゃが、あやつにはそんな力を利用する必要はないじゃろう。いやまてよ・・・やつはソーサリーに目をつけた・・・これはまずい、とてもまずい。尋問のためにあやつを王城に連れてきてくれんか。じゃが、これは簡単にはいかんな・・・。あやつが強力なだけでなく、塔を守っているマジックバリアを解除するには、魔法使いの評議員過半数の承認が必要なんじゃ。まずは許可を得るために評議会員を訪ねて回ってくれ。この魔法のマントを持っていくが良い、役に立つはずじゃ。」
 黒幕は魔術師評議会員でもある象牙の塔の主クラコス(Khrakos)らしい。4人の評議会員(目の前にいるゴルフォンドル、北風の塔のオバルディオン、上の双塔のワズドリックス、エルフの村のエルファーガルド)の許可をもらってくるのと一緒にクラコス捕縛のクエストが。どうも物語が終盤に差し掛かってきたようなので、次回は魔術師の元を訪れつつまだクリアしていないサブクエをこなしていこうかなと。まずは訓練して万全の状態でレッドドラゴンを倒すかな。