ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

一陽来復

眠気

 今週に入って色々と忙しかったので日記書くのも間が開いてしまった。日に日に暖かくなってきてるのはいいのだけど、朝方はまだ冷え込んで気温差にちょっとやられ気味でもある。
 先週の土曜日の午前中の雨の切れ間に床屋に行ってさっぱりしてきた。床屋を出たら結構降ってきてたので買い物するでもなくとっとと帰宅したところで放課後さいころ倶楽部と乙嫁物語の新刊を買うの忘れたことに気づいたり。
 このところ各地で地震が多かったのでちょっと揺れると地震かなとキョロキョロして見ると大概風で、そういえば最近風も結構あるなぁと。春だなぁと。

Legends of Amberland: The Forgotten Crown 攻略013

 とりあえずノーザンビアを歩き回ることにしたので街道沿いに進む。
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 ストームフロストから街道沿いに東に進むとテントと城が見えてきた。城の位置は船に乗った橋の真北なのでこっちに先に来るのが正解だった可能性が。まぁそれほど問題ないのでまずはお城へ。この城はノーザンビア城塞といって宰相に毒殺されかかった王様がいて、新しい宰相が治療法を探してきてくれとクエストをくれる。
「前宰相は我々の最愛の王を毒殺しようとしました! 信じられますか?偶然通りかかった英雄たちがその陰謀を発見し、阻止しましたが、国王は依然として臥せており、誰も治す方法を知りません。近くの土地から何人かの高名な治癒師と契約しようとしましたが、治療法を提供することなく我々の財源を使い果たしてしまいました。さらに、国王は私の宰相としての能力を疑っているのではないかと思います。最善を尽くしているのですが・・・。不当です。しかし、私は自分の価値を証明します。陛下をお救いします!わかっています!国王の病気の治療法を見つけることを正式に許可します。成功したら、私が雇ったことを皆に伝えてください。もし失敗しても、私が関与したことは誰にも言わないでください。」
 とまぁ、王様も新しい宰相はあまり有能じゃないから心配と言ってた通りの人物なんだが。
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 情報収集にまずはテントに。いきなりビンゴでバルダール卿はハーフエルフで治療法に詳しいらしい。けど治療師じゃないからと無視されてこのテントに配属されていると。北の洞窟にある魔法の水を持ってきてくれたら治療薬を作るとのこと。
 さらに北にある小屋に行ったら北の賢者と名乗るアルガドールがいて、「南の賢者より有能」「黒曜石の指輪を3つ持ってきたら手伝ってやる」ともう手紙はいらないけどクエストをくれる。北風の塔のオバルディオンが北の賢者かと思っていたのに推薦状くれなかったなぁってのはただ単に勘違いしてただけだった。老婦人のクエで入った氷の洞窟で拾った黒曜石の指輪はこっちのクエストアイテムのようだ。とりあえずすぐ北にある凍える迷宮(FrostCaverns)へ。
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 ここはアイストロールウォーリアー(IceTrollWarrior)も加わってなかなか倒し切るのが大変な迷宮だった。少し進むと看板で「右へ進め」だ「左へ進め」だのと進んだら最後にトロールよけの罠があるマスターデックス(MasterofDexterity)の部屋で器用+1してもらう。部屋の横には回復の井戸があって一応ケアしてくれるんだが出るときにもダメージ食らうんだが。くまなくまわったけど宝箱から黒曜石の指ははてに入ったものの魔法の水は手に入らず。どうやら他に北の洞窟がありそうなので東へ進む。
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 街道の切れるところまで進むと山に囲まれていけそうにない塔と、見えてはいたけど触れなかった謎の輪っかがあった。謎の輪っかはポータルで、ポータル島に飛ぶことができたけど、そこに住む爺さんはまだ謎を解き明かせてなくてアクティブでないポータルもある感じ。それ以外にはなにもないのでポータルで元の場所に戻ってさらに東に行くと南北に洞窟の入口と小屋がある。まず小屋に入ってみると氷の彫像があって「小屋の中には、奇妙な氷でできた人の像がありました。もしかしたら、像ではないかもしれません。」という不気味なメッセージが。そそくさとあとにして北にある氷河の洞窟(GlacialCaverns)へ入る。
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 ここもアイストロールたちが徘徊していて倒しながら奥を目指すと泉と宝箱が。泉はただ単に回復の泉で宝箱の中に白の小瓶や黒曜石の指輪最後の1個と一緒に魔法の水(MagicWater)が手に入った。MPとバフが残ってたので南に見えてた凍える迷宮(FrostLabyrinth)を覗く。ここはほんとに分岐と行き止まりが多くてだだっ広いだけの迷宮で、モブも弱いしエンカウントも少ないのだけど、最奥に名工が捕らえられていて1万EXPもらえた。MAPを埋めるのにゲーム内時間で3日かかったけど。
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 魔法の水をバルダール卿に渡して北部毒万能解毒剤(UniversalAntidoteforNorthernPoisons)を作ってもらった。はっきりいって宰相よりバルダール卿のほうが有能である。ついでに北の賢者に黒曜石の指輪3つを渡してもう必要のない推薦状とミスリルメイルをもらっておく。急ぎノーザンビア城塞に戻ってロッドフォード王(KingRodford)に渡す。
”あなたは、非常に病に疲れ老いた王に近づいた。彼はヴァルール卿が作った薬を受け取ると、隣に座っている無能な治療者のかすかな抗議を無視して、何の迷いもなくそれを飲み干しました。王はもはや失うものは何もなく、何と言ってもその薬は忠義の騎士が作ったものだったからだ。突然、王の青白い肌が色を取り戻し始めた。あっという間に王は治ってしまった。"
 とりあえず今回はここまで。パーティーメンバーのレベルも37~38Lvとなってそろそろ毒蛇やワームに対抗できるようになってきたと思うので、次回は深い沼の洞窟に向かう予定。