ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

ペースはどうだ

弊害

 2週続けて土曜出社だったのでなんとなく休まらないなぁという感じだけどしょうがない。気晴らしにワンダヴィジョンが見たかったのでディズニープラスに加入した。あとは仕事から帰ってきた土曜の晩飯にカレーを作ったんだけど、お手軽に作れるのはいいけど量が多くなりがちだし、しばらく部屋がカレー臭で満たされるので洗濯物がカレー臭くならないか心配になるのよねw
 やっぱりというかこの週末はこのブログのPVが増えた。まぁForTheKingの記事にアクセスしている人がほとんどなので予想通りだな。

ワンダヴィジョン

ワンダヴィジョンはMARVELのドラマシリーズで、アベンジャーズ:エンドゲーム以降のスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンの話で、この日曜日で5話まで配信されていた。いきなり1950年代の白黒公開録画ドラマ(シットコム)風で始まる。シットコムというのは時々笑い声の入るシチュエイションコメディ(奥さまは魔女とか、日本だとやっぱり猫が好きとか)のことで画角もわざわざSDサイズになっているという手の凝りよう。まぁ話が進んでいくと白黒からカラーになったり画角が広がったりしていきつつ、物語が核心に向かって進んでいく。ネタバレできないのでこのドラマがとある構造になっているところがミソだったりする。最新5話では最後に〇〇の〇〇が〇〇するのだけど、その〇〇が何故か〇〇の〇〇なんだよなぁ。それにも意味があるのかしらとなって次回がすごい気になっているんだけど、この書き方だと見てない人は気になるだろうからぜひ見てほしいw
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Legends of Amberland: The Forgotten Crown 攻略002

 前回の攻略。アンバーランドに降り立って王城の宮廷魔術師のところに行くのに邪魔なトロルを倒そうとレベリングした。

 でもって今回は、ソーンクレスト(Thorncrest)へ行って訓練所でレベルアップ。市長の話ではここは西部領土の交易の要とのこと。近くの王城(RoyalCastle)にいる陛下に謁見してみてはと勧められる。他にも宿ではオーガとの戦いで負傷した騎士から南の国境付近でオーガと戦っているという話や、元ギルド職員から職人が誘拐されていて基本的な商品しか並ばなくなっている状況などが聞ける。
 で、いちばん重要なのが宿屋にいる小瓶商人。初回だけ緑の小瓶(GreenVial)を500G(以降5,000G)で売ってくれるんだけど、実はこれ、街のエルフ治療院で使うことで各能力値を+1できるすぐれもの。緑の小瓶は体力(Toughness)上昇で、普通なら魔法の店で10クリスタルで売られている。とりあえず使う先は後で考えるとして1本だけ買っておく。さすがにあとの5,000Gは高いし。
 他に用はないのでいらない装備を売るなり宿屋の倉庫にぶち込むなりして王城へ向かう。
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 すぐ西にある王城ではエルハルト(Elhard)というコックからクエストが受けられるほか、王妃や王女から話が聞けたり、お疲れのゴドリック王(Godrick)は一言くれたり、地下の牢屋に捕まっている盗賊と騎士との掛け合いや新人廷臣のルーファスの話などが聞ける。そして、王城2Fには目的の人、宮廷魔術師ゴルフォンドルが待っている。
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「来てくれてありがとう!そなたに連絡したのは、王室の年代記を見ていたら、とても気がかりなことを見つけたからじゃ。何世代にもわたって王家に所有されていた古い王冠についての言及があったんじゃ。しかし、不思議なことに、誰もそのことを聞いたことがないという!誰もじゃ!王室の年代記の中に一つだけ言及されていることを除けば、それについての記録はないんじゃ。 ありえんことにな。 さらに調べてみると、わしはもっと厄介なことがわかったんじゃ。原因不明の強力な 忘却の呪文がかけられていたのじゃよ。 国中の者が王冠の存在を忘れてしまったのじゃ。 なぜ王冠の存在を隠そうとするのじゃろうか?わしはさらに調査しなければならん。 大図書館のタロン様のところへ行け。 彼が本をさずけてくれるじゃろう。」
 呪いとも言える忘却の呪文で国中の人が王冠について忘れてしまっているらしく、原因を調べるための本を取りに大図書館にいるマスタータロン(MasterThalon)のところにいけとクエストを授かる。大図書館は道なりにさらに西に進んだ渓谷の中に建っている。
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 さっさと大図書館へ。途中渓谷の入口近くにある小屋で話を聞くと本ばかり読んでるから・・・と辛辣なこと言われたり、孵化させたトカゲが大きくなりすぎて地下に放置されているとかいう情報も。
 大図書館では司書がいろいろな話をしてくれるけど、歴史の話やウィザードとソーサラーの違いなどの話は後々なにか伏線となってくるのかなぁ。奥に格子の降りた通路が見えるんだが、すぐ近くの部屋にいる大司書(GlandLibrarian)が北か南の賢者の推薦がないと入れられんと追い返されるけどクエストをくれる。
 目的のマスタータロンは大図書館の2Fにいてゴルフォンドルにわたす本をくれるのでひとまず王城のゴルフォンドルのもとへ。
 戻って本を渡すとクエストクリアで100EXPくれる。ただしまた新しいクエストをくれるのでヒントを得るためにもう一度マスタータロンのもとに行かなければならない。
 マスタータロンに話を聞くと、緑のオーブは魅惑の森のどこか、赤のオーブについてはドワーフに聞け、青のオーブは北風の塔に住む魔術師が知らなかったら見つからないだろうと言われる。話を聞かなくてもクエストボードに書かれていたけどもまぁそこはちゃんと聞いておく。
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 さて、北風の塔を目指してもいいのだけど、ここでちょっとレベリングしたり南の国境でのオーガとの戦いに首突っ込んだりしたほうがいいかなと。というのも北風の塔に行くために通る沼地の蛇が強いのだ。オーガやゴブリンたちのほうがまだ楽に戦える。それともう一つ、船を買って通り過ぎた小島の盗賊の住処に行っておきたいというのもある。というわけで船に乗り小島に渡ってブラザーオブナイフの隠れ家へ。
 ここはその名の通り盗賊(BanditとRogue)の住処だ。結構広くて敵の数も多いので2段作戦で攻略する。まずはなるべく戦闘を避けてまっすぐ奥(西)へ進んで目的を達成したらMPの余裕を見つつ敵を倒し、宝箱を開けながら一度戻る。できればレベルアップできる分の経験値は稼いでおきたい。さて、目的というのはさらわれて監禁されているグリフィンギルドマスターを助け出すことだったりする。ティンバーバーグの街の宿屋でも話が聞けたがここに監禁されているのだ。助け出すと重要な機能がアンロックされる。それはマップを開いてカーソルを一度行ったことのある(フォグのとれている)任意の場所に持っていって「SummonGrifin」を押すとひとっ飛びで移動できるのだ。しかも救出のお礼に永久無料であるw
 この機能を使えると移動が楽になって攻略が捗るのでちょっと無理してでも救出しておきたい。まぁそこまでキツくないけど。早速グリフィンに乗って街に戻って訓練して、舞い戻って殲滅である。ティンバーバーグに戻って宿屋で旅人に話を聞くと「グリフィンライダーズ運送ギルド操業再開!」と台詞が変わっている。いくつかこういう変化があるキャラが居るのも楽しい。
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 で、移動が楽になったけど捜索範囲を増やさないと意味がないので私はまず南の国境を守護するオルドロック城へ向かうことに。そのあたりにはいくつか小さなクエストも転がっているのでまた次回。