ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

ワンダーガル・ガドット

しばらく手抜き

 もともと自炊をこまめにしてたわけでもないから今週は自炊しないウィークにして外食かコンビニ弁当ですます。とか言っておきながら水曜日の肉の日に買っちゃうと鍋が始まるだろうことは予想できるが。
 金曜土曜と仕事帰りに映画を見て今年はこれにて観納め。来年は新劇エヴァからかなぁ。
 ボドゲ関係ではエバーデールの拡張難民になっててちょっと失意なんだけど、ERA拡張の欠品してたサマリーカードが届いたので少し盛り返し、Switch版のウイングスパンがやっとリリースされるみたいなので、ポイントの一部が失効間近だし予約購入て気持ちを上げている。クリスマスイブに自動的にDLされる予定なんでセルフプレゼントやねw
store-jp.nintendo.com

ワンダーウーマン1984

 前作が第一次世界大戦の頃の話でそこから100年経った1984年が舞台になっていて、当時の風俗やら社会問題なんかも描かれててニヤッとするような所も多い。いろいろと書きたいよかった点や気づいた点があるんだけど、どれもこれもネタバレになるので書けないが、一点すぐわかるところでいうとWW1984という略称って前作のWW1(第一次世界大戦)から今回の映画で描かれる1984年当時の戦争の状態も表しているのよなぁと感心した。他にももっとこう伏線の回収の仕方とかダイアナの悲恋体質とか書きたいことがいっぱいあるけどまぁ見てほしい。ガル・ガドットはダイアナはまり役なので安心して観ていられたなぁ。某人物のカメオ出演についても触れたいがやめておこうw
wwws.warnerbros.co.jp

劇場版仮面ライダーセイバー 不死身の剣士と破滅の本/仮面ライダーゼロワン REALxTIME

 セイバーの方はTVシリーズの劇場スピンオフという感じで、劇場版敵ライダーのファルシオンことバハトをアマゾンαの谷口賢志がまたちょっと気の触れた役をやってて良かった。セイバーの新フォームが映画専用なのか、今後TV版でも出てくるのか。どちらも炎属性なので一対一のバトルは炎の演出もキまってて格好良かった。
 ゼロワンの方は真の最終回みたいなノリだったけど、まだVシネかなんかに続きそうな感じもある。ある意味痛烈な批判が込められているんだけど伊藤英明演じるSの行動原理がちょっと個人的に受け入れにくかったので、決着の付け方が少し気に食わなかったけど、AIMSや滅亡迅雷やゴリラや1000%の面々の活躍もグッと来る演出で良かったし、或人とイズの関係やあっと驚くアレが鳥肌モノだったので是非OPでネタバレ食らう前に劇場で見てほしいわ。
kamenrider-winter.com