ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

かうんとだうん

個人的には最終週

 さて、冬の大祭の四日間を除くと金曜日に納会があるので最終週と言ってもよい。大祭期間はもう別次元の話だし。納会終わったらその足でホテルにチェックインして即寝て翌朝というか未明に起きて現地入り。元気に四日間の地獄お祭りを楽しむのだ。
 てなわけでもう今年の週末というものは私に残されていないので先週末が命の洗濯日。土曜日も出社だったんだけど金曜の仕事帰りにまずスターウォーズ スカイウォーカーの夜明けを見て、土曜は事務所のWin10化の最後をやってその帰りに仮面ライダー 令和ザ・ファースト・ジェネレーションを見るという強行スケジュール。まぁおかげで後顧の憂いもなくなったからいいんだけど。
 で、今週頭から自分の仕事PCのWin10化をやっててやっと準備に気持ちが向けられるようになりましたよ。と言っても今回と次回まではサークル申し込みしないのでサークルの準備がないので幾分準備も楽なんだけど。それはそれ、これはこれなんで入念な支度はするけどもさぁ、まぁなるようになるでしょう。

スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け

 エピソード9はレイとカイロ・レンの物語の最終章。スター・ウォーズに一応の区切りがつくエピソードだったわけだけど、ネタバレ抜きの感想で言えばいつもどおりのスターウォーズだったし、ある意味今となってはレトロフューチャー感のある宇宙を舞台にした戦いの物語で、スペースオペラではないけどSFではある、良い意味でミクロな話でスター・ウォーズは毎回こんな感じだからっていつも思う。物語の流れや結末は一般的な日本人の好きなタイプの話なんじゃないかなぁ。私も王道好きなんで最後のシーンでもそこはそうだよねでちゃんと終わるんで良し。SW信仰を試されるようなタイプの人のことは知らんw
starwars.disney.co.jp

仮面ライダー 令和ザ・ファースト・ジェネレーション

 ちなみに令和2作目の仮面ライダー映画なんだが、ちゃんと始まりの物語ではあった。いわゆるタイムパラドクス物というか、ジオウで提示していた平成ライダーの多重世界観を使ってゼロワンが最初のライダーになっていく物語ではある。ていうか、これまでに比べると素面仮面ともにアクションが多くてカメラワークも派手で子供だましにならない程度には迫力あるシーンが連続する。ストーリーもちゃんと始まりということを意識して一貫してて良かった。ウォズはウォズだったしイズは可愛かったし満足也や。
kamenrider-winter.com