哀悼
京都アニメーションの放火殺人事件に巻き込まれ亡くなられた方に哀悼の意を表すると共に、お怪我をされた方にはご自愛ください。
昨日は朝からこの事件が飛び込んできて被害のほうが入るたびに心の何かがささくれだっていく感じになり、犯人が確保されたり、SNSなんかでも事件をネタにそれをそっちのけで不毛なやり取りしてるのを目にしちゃってどんどん心が荒んでいくのがわかって、耳目にしてしまうもの以外を排除して得体の知れない心のササクレをなだめようとしておりましたよ。
さすがに心根が絵筆に乗ってしまいそうだったんで昨日は夏の原稿は描かず、アイカツフレンズとアイカツ再放送の録画を見て少しでも心を癒やしてからとっとと寝たのでした。
そして今朝は京王線が運休になってて、帰りはいつも新宿から歩いて帰ってきてたので仕方がなく歩いて新宿まで行きいつも乗る山手線の一本後に間に合うことを発見したのでした。京王線動き出したの9時前くらいだからけっこう大変だったのだな。
そして京アニの事件についてはまだなにかくすぶっててうまく言葉に出来ないけど、とりあえず犯人には怒りの感情しかわかないし、巻き込まれた方に対しては冒頭のような言葉しか出てこない感じです。
なんか見たくもなかったんだが「京アニだからそんなこと言ってるんだろ、他にももっと同じような事件があるのにそれについては~」みたいな愚にもつかない頭の悪い論理を振りかざしている書き込みに対してはリアクションする気にもならないと言いつつこんな感じで書いてしまっているので、うるせぇ、こちとら50年近くオタクやっとんのじゃ、より親しいものに対して強く共感するの当たり前やろうがクズが。と言ってやりたいところですな。
気持ち切り替える?か何かしないと心ささくれだったままは精神衛生上よくないなぁ。なんかホントに珍しく澱のように溜まってるのがなんかよくわからない気持ち悪さ、心地悪さになっているのよねぇ。自律神経もやられてるし心も弱ってるのかしら。
(京アニ作品BDのamazonリンク貼ろうと思ったら軒並み一時的に在庫切れになってるのでやめた。)