ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

ひさびさすぎる

忙しさが一段落

 とある展示会に出展するのに間に合わせるためにここ数ヶ月かなりの忙しさだったんだけどやっと開放された。まぁ展示会に出展しただけでそれ自体はまだまだ改良しなきゃいけないし、検証だのもしなきゃいけないんで終わったわけじゃないんだけども。
 前回の日記以降、書きたかったネタはプリキュアのことと映画のことなんで、ぼちぼち書いていくかな。ちなみに夏コミサークルの申込みもした。4日間開催なんでサークルなんてやってる余力があるのか?
 今回はハグプリとスタプリ、1月後半に見た映画3本についてだけ。残りの怒涛の日々は後日。

プリキュア

 1月の終わりにHugっと!プリキュアが最終回を迎えた。15周年だったこともありいろいろ挑戦的な内容だったのもあるけど、秋映画もかなりの興収だったようだしホビーも好調だったようだし素晴らしい1年だったなぁ。最終回もおとなになった主人公が出産するというのも衝撃だったけど、大人えみると子供ルールーという逆転現象が起こってたりしたのも涙なしでは見られなかった。最終回だけでなくとりわけ36、37話のオールスター回はすでに語ったけど衝撃と感動でいまだに思い出しては見返してしまう。
 2月の頭に始まったスター☆トゥインクルプリキュアレトロフューチャーなファンタジー感満載の絵面になっていてこれもこれまでにない感じ。プリアラとはまた違った方向で縛りを入れてる気がするので期待大。まぁ今の所2人目までの変身バンクを見てそれだけでも素晴らしいので何も心配してないけど。

劇場版 ラブライブサンシャイン Over The Rainbow

 1/26はほんとは休みだったのに午前中に打ち合わせが入ったので映画を3本見る予定を2本に減らしてまずはラブシャイ。無印の映画よりは少し不思議的な話は薄めで、6人のAqoursの話と卒業した3人の話と統合する新しい学校の話を軸にミュージカル仕立てで進んでいく割と明るい話だった。どこで堕してくるんだ?と思ったけどウジウジ度も少なめでハッピーな映画でしたよ。見る順番さえ間違えなきゃねw

劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel]」 Ⅱ.lost butterfly

 ホントはそのままライダーを見ればよかったんだが翌日に単品でこれを見るのもあれだなぁと思って2本目に見てしまった。三部作の中編なので物語が大きく動く本作は、セイバーオルタvsバーサーカーの戦闘が一つの見所だったのと、かなり絶望的な展開と士郎のやられっぷりがなかなか痛々しい。桜も黒化するところまでなんで、最終章は聖骸布をとった士郎がまたことさらに壊れていくんだよなぁ。こっち先に見てラブシャイで口直しが正解だったんだろうけど、いい時間の上映がなかったのよね。

劇場版 ビルドNEW WORLD 仮面ライダークローズ

 ビルド最終回後の世界での姿を描く今作は実はもうひとりいましたパターンで戦兎のドライバーが奪われてるのでビルドには変身しない。まぁ今回の主人公は万丈なんでメイン視点はそっち。とある条件で新世界前の記憶を思い出す面々とかあれとクローズの共闘とか見どころも多いし、結末も清々しいので良かったわ。新世界でのライダーシステムのあり方についてまだまだ一悶着つけてスピンオフできそうなのもいいかな。ビルドはバディものとしてとても美味しかったので、一応戦兎とは違うバディを得て戦うコンセプトは割と好き。一応Vシネのイベント上映だったんでまだやってくれそうなんだけどなぁ。