狙い逃避
ここ最近複数種類のタスクが一度に降り掛かっていて、一生懸命タイムスライシングして一人で片付けているのに、のんきな人たちが優先度の低いタスクをさも優先度が高いかのように放り込んでくるので蹴散らしながら仕事をするはめに。だいぶ頭の中がぐちゃぐちゃになっているところに意味のわからんプライオリティ付けられても対処できないし、本来私のやることじゃないこともやっているのでいい加減にしろとそういう仕事は撃っちゃっているのでなんとかなっている感がひしひしとしている。
で、先々週の土曜日が急遽出になったので先週の土曜日は代休にして、絶対に休出を断るために映画を朝から2本予約しておいた。まぁヤマト2202はイベント上映なんでもう見に行かないとだめだったし、ヴェノムははしごするのにちょうどいい時間からの上映開始だったからなんだが。
それ以外は部屋にこもって録音したラジオと録画したアニメとアマプラビデオのプリキュア初代をかけながらDQXに没頭する。
先週1stキャラの4.3ストーリーを終わらせていたのでサブクエ消化したり、2ndと3rdの水の領界を終わらせたりと結構充実したDQXライフだったわけですが。そういえば領界調査と並行して受けられる世界調律も受けられるようにしたんだけど、これがちょっとFGOっぽいよなと思わなくもないのでしたw
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章「回生編」
物語は佳境で大体の立ち位置や思惑が見えて今後どうするか?みたいなところが物語の軸になってきた。
第五章の最後に出てきた銀河やアンドロメダの活躍もなかなか良かったし、ヤマトクルーたちとしては加藤や雪、キーマン、斉藤あたりの物語が動いてて、銀河の艦長藤堂早紀とかデスラーなんかも結末に向けて収束していってる気がする。
まぁ最終的には今回名前出てきたアレにトランジット波動砲を収束して撃って破壊してオシマイなんじゃないかなぁ。
ネタバレ回避なんで与太話をすると、藤堂早紀は桑島法子顔なんだが、桑島法子はすでに森雪の中の人なので高垣彩陽でしたw
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 6 [Blu-ray]
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ヴェノム
これはスパイダーマンのヴィランとして生まれるヴェノムじゃなくて、ホラーとコメディが程よく効いたダークヒーローアクション映画。
異星生命体だったり共生生命体だったりという出自と高熱とアルシュの周波数に弱いという弱点が同じで、エディ・ブロックに取り憑くというところまでが割と原作準拠なところで殆どはオリジナルな話。スパイダーバースに絡めたいのだろうけどMCUからは弾かれちゃってるんで続編(カーネイジが出てくるんだろうやつ)でもスパイダーマンとは絡めないのかねぇ。
個人的にはギリギリいいところに落とし込んだんじゃないかなと思っているので凶悪なヴェノムが好きだと日和ったなと見れるけど、まぁ人食いヴィランはこのくらいのコミカルさまでに落とし込まないとひたすらグロくなっちゃうものなぁ。なので割と面白く見られたマーヴェルダークヒーロー作品でした。
スタン・リーのカメオ出演はまだアヴェンジャーズ4とかでもあるみたいなので、登場シーンは心の中で哀悼を捧げていました。
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