ドリル帝国ブログ

ボドゲと映画とときどき旅行

暇なので盛りだくさん

食う

 今週は自炊をしていなかったんだけど金土日は自炊の予定なので日持ちする食材は購入済み。豚汁だとかカレーだとか回鍋肉、久々にオムライスでもとか考えていたりする。昨日は松屋マッサマンカレーを食って思ったほどココナツミルクは強くなかったんで美味しく食べれた。グリーンカレーみたいにココナツミルク強めだとちょっと苦手なのよね。これまで食べた松屋のカレーの好みで言えば、ごろごろチキン>創業ハンバーグ>マッサマンという感じかなぁ。マッサマンよりごろごろチキンカレーのほうがやっぱりカレーの味が好みだわ。
 DQXの新職業である魔剣士の転職クエはリリース当日に終わらせてあったんだけど、どうも3rdキャラの魔剣士クエは受けただけでやってなかったっぽくて、魔剣士で試練でもやるかと思って転職したら職業装備がなくて素っ裸っだったんで急遽こなす。1時間程度で終わったんだけどその後試練をやる気力もなくなったので後日やればいいかと他のキャラの日課とBD投票をこなして終えたのでした。ちなみに投票先はアンルシアとクマリスと黄金のパラディンに3票ずつ。気分でどれか1票増やしてる感じ。黄金のパラディンのCVは噂通り白石涼子だったなぁ。
 このブログで過去一番読まれているのがFor The Kingというローグライクゲームの攻略記事なんだけど、最初に書いてからしばらくしてSwitch版が出たタイミングで閲覧者が増えたことがある。で、EpicGamesが毎週金曜日に1ゲーム無料配布しているんだけど今週はそのForTheKingとMETROの2本が無料配布されるんで、この週末はまた閲覧者が増えるかも。でもこれまでにForTheKing日本語攻略Wikiなんかもできてるんで大丈夫かな。Steam版もSwitch版も持ってるけど無料だからDLしますけどw
www.epicgames.com
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Legends of Amberland: The Forgotten Crown 攻略001

 今回から本編の攻略開始。ちょっとだけシステム周りの解説も入れるけど。

 ゲームを開始するといきなりアンバーランドに降り立って物語の導入として次のような文章が表示される。
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”ある日、地元の居酒屋で食事をしていると、ゴドリック王の元で宮廷魔術師を務めている旧知であるゴルフォンドルからの手紙を持って、疲れたメッセンジャーが到着しました。 あなたは封を破って読み始めました。 「こんにちは、わしの古き友よ。 皆の健勝を祈っておる。 耳にしているかもしれんが、数年前、わしはゴドリック王に招かれその申し出を受けて王に仕え評議会も立ち上げたのだ。最近、王室の年代記を検めていると、わしは非常に気がかりなあることを発見したんじゃ。わしはこれを危険だと思い手紙には書いておらん。 ティンバーバーグの南にある王城にいるわしを訪ねてくれ。このことを会って話したい。 なるべく早く頼む、わしはおまえたちを頼りにしている。」"

 つまり最初のクエストは南にある王城(RoyalCastle)に行って宮廷魔術師のゴルフォンドル(Gorfondor)に会うことなんだけど、まぁまずはレベリングだ。敵はシンボルでそのへんをウロウロしている。ターンがかかると乱入してくることもある。このあたりにいるゴブリンは初期装備で十分蹴散らせられるのでなるべく複数体(最大3体)を相手にしないようにすればいい。北に進んだところにティンバーバーグの街(Timberburg)があるのでよってみてもいいし、どうせLvアップのときに訓練所(Trainer)に行かないといけないのでその時でも別にいいかなと。一応デフォルトの操作方法を以下に。

<操作>
移動系・前進:w/↑、後退:s/↓、左平行:a、左回転:q/←、右平行:d、右回転:e/→、足踏み:h
表示系・ステータス:u、イベントリ:i、クエスト:o、タイトル&アチーブメント:p、魔法選択:x、マップ:m、休息:n、場所情報:t
システム系・OKなど:Enter、続ける/閉じる:Space、次:-/,、前:=/.、順送り:Tab/y、オプション5:Esc、Qセーブ:F5、Qロード:F8
キャラクター選択・左から1,2,3,4,5,6,7、順送り:[、逆送り]
<戦闘>
前の行動を行う:f、攻撃:r、魔法選択:x、選択されている魔法:c、不行動:h、敵情報:f、戦闘技能:v、逃げる:キーアサインなし

 何故か逃げるはキーアサインがないんで逃げたい場合はボタンをクリックするしかない。新しい場所に行ったら「t」で場所情報を見るとヒントがあったりする。初めて戦う敵もそれで情報見るとダンジョンを踏破できそうかどうかもだいたいわかる。あとはNPCと会話をしたら「o」でクエストを受けて(クリアして)いないか確認。宝箱から新しい装備を拾ったら「i」で装備を変更。ちなみに装備は入れ替えができないので先に装備を外してから着ける必要がある。アイテムやクエストはマウスオーバーすると詳細がフロート表示される。
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”西部領土に関する情報。
人間の王によって支配された文明地域。 現在の支配者は、ソーンクレスト市近くの王城に住むゴドリック王です。 王宮騎士団が強大なモンスターを始末したので、このエリアは比較的安全です。 それでも、盗賊や他の悪党は言うまでもなく、小さなものは通り抜けます。 この地域には、木材の提供を専門とする小さな町である北部のティンバーバーグと、地元の貿易の中心地として機能する海岸線の近くのソーンクレストの2つの都市があります。 領土の南の国境はオールドロック城によって護られています。 さらに、ゴドリック王の領土は、ウォッチドッグ城のある近くの小さな島にまで広がり、海路を保護しています。 このエリアには、古い書物を保存するための大いなる知識の場所である大図書館もあります。 大図書館は治外法権と見なされているため、国王と魔術師評議会の両方によって保護されています。”

”王城の宮廷魔術師を訪ねろ
王城はティンバーバーグ(出発地)の南に位置しています。”

 戦闘はダメージが敵の上とポートレートの上にエフェクトとともに表示されるだけなのでものすごくテンポが良い。デバフなどを食らっているときはポートレート上のアイコンにマウスオーバーすれば効果がフロートで表示される。HPやMPはバー表示だけど、これもマウスオーバーで数字が表示される。基本的にはどれも必要最低限の情報しか表示されないのでなんとなくって感じでいまだに進めてるけどw
 さて冒険の続きは、まず街の裏手にある北の山の洞窟(NorthernMountainCaverns)に殴り込み。それほど広くないし住み着いてるのはゴブリンだけなのでさくさくレベリング。いくつかの宝箱から出たもので装備の強化ができる。
 クリアして外に出たら街から南西にある小さな洞窟(SmallDungeon)にも踏み込む。ここにはちょっと強いゴブリンファイターがいたりするけどしょせんゴブリン。洞窟も若干広くなってたり、基本的なギミックである鉄格子とそれと連動するレバー(操作は前進)があって行く手を遮ってくるけど何ということはない。ここも装備が拾えて強化が見込める。
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 クリアした頃にはヒーラーやキャスターのMPが心もとなくなってきているぐらいだし、2Lvになるに十分の経験値が溜まっているだろうからティンバーバーグへ行ってまずレベルアップ。疲弊したまま橋の上にいるトロルに挑みかかってもまぁ勝てないので。基本的に自動でLvは上がらないので経験値が溜まったら必ず街の訓練所に行く必要がある。微々たる金を支払って各キャラ2Lvに。訓練するとHPとMPが回復するので宿や治療院(ElvenHealer)で回復する必要がないので、このタイミングまでゴブリン退治できるとちょっとお得なのだ。
 街では役場(TownHall)で市長の話を聞くことができる。宿屋(Inn)でも客から話を聞くことができて、魅惑の森や大図書館といったこの先訪れそうな場所や、町で買えるものが基本的なものしかない理由が職人が誘拐されてしまっているからだったり、グリフィンギルドという運送ギルドのギルドマスターも誘拐されているなんてな重要な話まで。あとInnは預かり所のようなこともやっていて、預けたものはどこの街でも取り出せるので今は必要のないものを預けておくのもいいだろう。話の通り町の店(Shop)には買ってまで・・・というものしか売っていないし、魔法の店(MagicShop)のものはクリスタルがないと買えないので今は手が出ない。一応休息用の食料を補充して街をあとにする。
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 Lv3まで上がってたらトロールも割と楽に倒せるんだけどLv2だと戦闘が長引くんで途中でゴブリンに乱入されて結構ギリギリの戦いになる。というかなった。なので、橋の西側にある漁師の小屋に行って100Gで船を買うとトロールを避けて通れて、渡った先のゴブリンでレベリングしたり乱入してきそうなゴブリンを先に倒したりしてからトロルに挑んでもいい。船で渡るときに小島に盗賊の住処があるんだけど、Lv3でも一度に攻略し切るのが厳しい場所なのでここではまだ手を出さない。でも早目に攻略したい場所ではあるけどそれはまた今度。
 トロルはHPが格段に多くなっていて攻撃力も高い。さらに1ターンに2回攻撃してくるしときおり全体攻撃もしてくるので、ヒーラーやエルフのヒール(Heal)とエルフソング(ElvenSong)でケアしつつ、魔術師のMP1で使える単体攻撃魔法マジックアロー(MagicArrow)を駆使しつつ、もし乱入されたなら構わずファイアーボール(FireBall)で薙ぎ払ってしまえばまぁ勝てるだろう。Lv2の時点で挑んで2回の乱入はあったけどなんとか勝利できたし。
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 この辺からオープンワールドらしく進む道は自分で決めろという感じになってくるけど、とにかく次のソーンクレスト(Thorncrest)まで行ったりその手前にあった王城へ行くのはまた次回。

LoA攻略再開

せつぶん

 今年の節分は2/2でこれはまぁうるう年があるのと同じでX100年に近づくほど立春が2/3になりやすいからなんで、2050年頃までは4年に一度、その後2100年に近づくに連れ徐々に毎年2/3が立春になるんだと。まぁそんなもう生きてない頃のことはどうでも良くてここ最近の例年通り恵方巻きを食べた。今年は海鮮と3種のマグロのハーフを食ったんだけど、ちょうど上唇の裏に口内炎ができてて美味しかったんだけど時々襲い来る痛みでなんか旨さ半減だったわ。このところの天候の悪さと寒暖差とマスク生活のストレスでやられてるんだな。

Legends of Amberland: The Forgotten Crown 攻略000

 さて、やり直してもう一度攻略再開。 LoA攻略のタグも作ったので攻略をまとめてみたい人はそれを手繰ってくだされ。今回はキャラメイキングと覚えておいたほうがいい事柄をちょこっとだけ解説。
 ゲームを始めるとタイトルで「QuickStart」を選んで始めればキャラメイクはないのでここはすっ飛ばしてOKだけど、どの種族、クラスがどんな感じなのかはわかっておいたほうがいいかな。ちなみに「QuickStart」のキャラの内訳は人間♂の騎士、ドワーフの戦士、ハーフエルフ♀の戦士、エルフ♂のバード、人間♂のレンジャー、エルフ♀のヒーラー、人間♂の魔法使いなのでステータスの参考に見てみるのはいいかも。「NewGame」を選択すると難易度選択が表示されてそれぞれ次のような違いがある。※Normalと比較して

  • Easy:エネミーのダメージ微減、エネミーのHP微減、LvUPに必要なEXP25%減、店と訓練所と治療所半額
  • Hard:エネミーのダメージ増、LvUPに必要なEXP20%増、店と訓練所と治療所倍額
  • Insane:エネミーのダメージ激増、エネミーのHP増、LvUPに必要なEXP50%増、店と訓練所と治療所三倍

 今回はNormalで攻略していく。難易度を選択すると1キャラ目の作成画面に移行する。ここで「Auto Create Characters」を選ぶと自動的に7人パーティーが作成される。名前やポートレート、気に入らなければ「Recreute」で解雇できるのでここから作り直すのでも最初はいいかも。1人ずつ作るのであれば種族(と性別)->クラス->名前、ポートレート、AP振り分けの順に進んで良ければ「NextCharacter」で次のキャラメイクに進み、7人作れば「BeginAdventure」で冒険が開始できる。
<能力値ATTRIBUTES>
Strength(筋力)・ダメージボーナス、最大装備重量+1/10STR
Toughness(体力)・HPボーナス
Dexterity(器用)・Hit(命中)ボーナス、Evade(回避)ボーナス
Knowledge(知識)・Arcane(魔術)ボーナス、タレントボーナス
Willpower(意思)・MPボーナス、魔法ダメージの軽減
<派生能力値STATISTICS>
Damage(攻撃力)・物理攻撃力(最低値-最高値)、LVとクラスと筋力によって増減
Hit(命中値)・物理攻撃の命中値、Lvとクラスと器用によって増減
Evade(回避値)・物理攻撃の回避値、Lvとクラスと器用によって増減
Armor(防御力)・物理ダメージの軽減力、魔法や精霊力のダメージは軽減されない、装備により増減
Arcane(魔術力)・MasicUserのみが持つ、呪文の習得レベルに影響、呪文の効率に影響、レベルと暮らすと知識により増減
<抵抗RESISTANCE>
Fire(炎、熱)、Cold(氷、冷気)、Lightning(電撃)、Acid(酸、毒)
<耐性IMMUNITIE>
Poison(毒)・毎ターンダメージ。時間経過で回復する場合もある
Paralysed(麻痺)・行動不能
Petrified(石化)・行動不能だがいかなるダメージも受けない
Confused(混乱)・命中とクリティカルヒットが大幅に下がり、魔法が使えなくなる。休息で回復する
Afraid(恐慌)・攻撃順がスキップされることがあり、命中と攻撃力が下がる
Mesmerized(魅了)・戦闘技能と魔法が使えなくなる
Weakened(弱体)・復活時にすべてのステータスが低下した状態。休息で回復する
<その他>
Status(状態)・通常はConscious(意識あり)で上記のバッドステータスにかかるとその表示
Encumbrance(最大装備重量)・装備できるHelmet、Armor、Wepon、Shieldの合計重量の最大値。クラスごとに決まっていてさらにSTR10ごとに+1
Talents(タレント)・クラスごとに決まっている技能
<種族>

  • Human(人間)

筋力9、体力6、器用8、知識5、意思3
共通:必要経験値5%軽減、ChampionとTroubadourが選択可能
Heartlander・知識+1/8Lv、体力+1/15Lv、器用+1/16Lv
Highlander・筋力+1/9Lv、器用+1/14Lv、HP+1/1Lv
Nomad・体力+1/8Lv、意思+1/15Lv、装備重量+1

  • HalfElf(ハーフエルフ)

筋力8、体力6、器用8、知識5、意思4
共通:どのクラスでもElvenSongを習得、ChampionとSageが選択可能
HumanHeritage・筋力+1/8Lv、器用+1/15Lv、HP+1/1Lv
HighbornHeritage・器用+1/8Lv、意思+1/15Lv、MP+1/1Lv

  • Elf(エルフ)

筋力7、体力6、器用8、知識5、意思5
共通:どのクラスでもElvenSongとElvenTouchを習得、Mp+1/1Lv、装備重量-1、必要経験値5%増加、MageKnightとSageが選択可能
WoodElf・器用+1/8Lv、知識+1/15Lv、Confusion(混乱)耐性
HighElf・知識+1/8Lv、器用+1/15Lv、Mesmerize(魅了)耐性
GrayElf・器用+1/8Lv、意思+1/10Lv、知識+1/15Lv

筋力11、体力6、器用8、知識5、意思1
共通:Axe(斧)装備時に+10%クリティカルヒット、装備重量+1、TrollSlayerとBattleSmithが選択可能
<クラス>

  • Knight(騎士/Fighterクラス)

騎士は最大装備重量が多く装備が充実しています。パーティーの中央に配置するのがベスト。
主能力値:筋力、器用 最大装備重量:42 HP:6+6xLv ダメージ倍率:5倍
戦闘技能:Charge・敵全体攻撃 タレント:Tactics・知識によるクリティカルヒット率上昇

  • Warrior(戦士/Fighterクラス)

戦士は最も攻撃力が高く頑丈ですが装備重量が騎士より少ないです。
主能力値:筋力、体力 最大装備重量:28 HP:6+8xLv  ダメージ倍率:6倍
戦闘技能:Strike・敵単体必中攻撃 タレント:Tactics・知識によるクリティカルヒット率上昇

  • Ranger(レンジャー/Fighter&MagicUserマルチクラス)

レンジャーはFighterとMagicUserのマルチクラスで魔法使いの魔法がそこそこ使えます。
主能力値:筋力、器用 最大装備重量:20 HP:6+4xLv  MP:10+2xLv ダメージ倍率:4倍 魔術倍率:4倍
戦闘技能:Stun・敵単体の次回攻撃をキャンセルさせる タレント:Awareness・回避率算出=器用+知識。罠ダメージを知識で軽減。

  • Bard(吟遊詩人/Fighter&MagicUserマルチクラス)

吟遊詩人はFighterとMagicUserのマルチクラスでヒーリングが可能です。
主能力値:器用、意思 最大装備重量:15 HP:6+3xLv  MP:10+3xLv ダメージ倍率:3倍 魔術倍率:4倍
戦闘技能:PlaySong・Afraid治癒、HPとMPを10%回復 タレント:Awareness・回避率算出=器用+知識。罠ダメージを知識で軽減。

  • Healer(治癒師/MagicUserクラス)

治癒師は治癒と回復に長けた魔法使いで直接戦闘には非常に弱くFighterに守られる必要があります。
主能力値:知識、意思 最大装備重量:12 HP:6+3xLv  MP:20+4xLv ダメージ倍率:2倍 魔術倍率:5倍 命中と回避:-20%
戦闘技能:Focus・自身のMPを33%回復 タレント:ArcaneMastery・知識によるArcaneボーナス2倍。

  • Wizard(魔術師/MagicUserクラス)

魔術師は攻撃魔法に長けた魔法使いで直接戦闘には非常に弱くFighterに守られる必要があります。
主能力値:知識、意思 最大装備重量:10 HP:6+2xLv  MP:20+5xLv ダメージ倍率:2倍 魔術倍率:5倍 命中と回避:-20%
戦闘技能:Focus・自身のMPを33%回復 タレント:ArcaneMastery・知識によるArcaneボーナス2倍。
<特殊クラス>

  • Champion(英雄/ベース:騎士)人間またはハーフエルフのみ

SorcererとWorlockに対してダメージボーナスがある騎士
最大装備重量:35 ダメージ倍率:4倍

  • Troubadour(厄祓師/ベース:吟遊詩人)人間のみ

補助魔法を持つ代わりにヒーリング能力の低い吟遊詩人

  • MageKnight(魔法騎士/ベース:騎士)エルフのみ

騎士よりも最大装備重量が低いがそこそこの攻撃魔法が唱えられる騎士
最大装備重量:30 HP:6+4xLv MP:10+2xLv  ダメージ倍率:4倍 魔術倍率:4倍

  • Sage(賢者/ベース:魔術師)エルフまたはハーフエルフのみ

そこそこのヒーリングが可能な魔術師

トロールに対しての攻撃が必中かつHPが多い戦士。ただし盾が装備できずアクセサリーも1つ少ない
最大装備重量:30 HP:6+9xLv

  • BattleSmith(戦鍛冶師/ベース:レンジャー)ドワーフのみ

HPが多く魔法は少し苦手なレンジャー。炎とそこそこの補助魔法が使用可能
HP:6+5xLv MP:10+1Lv 魔術倍率:3倍

 と、まぁこんな感じでキャラクターを作るのだけど、キャラメイクしたときに6・4・2・1・3・5・7の順で作成したと思うが、これがゲーム中の隊列でもある。基本的に直接攻撃のダメージを受けるのは1~3だけで、範囲攻撃や魔法などは全体的に標的になり、行動順は必ず1から順。なので騎士や戦士を1~3に、Fighterのマルチクラスを4,5に、MagicUserは両端に置くのが基本。主なダメージディーラーは戦士と魔術師なので1~3に戦士を2体、できれば1は騎士にして6に治癒師、7に魔術師を入れるのがいいのかなと。ちなみに私の攻略パーティ編成はこんな感じ。
1:ドワーフ♂騎士、2:人間♂戦士、3:人間♀英雄、4:エルフ♀レンジャー、5:人間♂厄祓師、6:エルフ♀治癒師、7:ハーフエルフ♂賢者
 回復力を上げるために厄祓師をハーフエルフの吟遊詩人とかエルフの魔法騎士でも良かったのだけどデバフ解除系は早い段階から必要になるので今回はこんな感じにした。
 必要最低限の装備は済んだ状態でゲームは始まるのでしばらくは拾ったもので戦力増強をはかればいい。初期の所持金は300G、クリスタルという魔法の店で交換できる別通貨のようなものもあるけどまだ先の話なので気にしなくてもいい。ちなみに戦士は最大装備重量が低いのでCarry(最大装備重量+10)がついてるアクセサリ(Girdle of Carryingなど)を優先的につけて防御力を上げてあげると戦闘が安定する。魔術師はMagicArrowというMP1で使える攻撃呪文が非常に高効率なので基本そればかり使う感じに最初はなる。
 さて、今回はここまで。次回はいよいよアンバーランドの大地に降り立ったところから、ゲームの基本と戦闘、最初の山場トロルとの対決くらいまでを攻略していく予定。

眺めて楽しむ

やれてないこと

 去年の11月にボドゲ会を開催してからこっち、12月は土日が割と詰まってて、年始早々に緊急事態宣言が出てしまってボドゲ会が開けず1月が終わった。しかも最悪2月いっぱいまで緊急事態宣言が延長という話もあってほんとに辛い。
 最後のボドゲ回以降、姪っ子(結局会えてない)にプレゼントとして買った宿命の旅団を始め、それと一緒に買ってたニダヴェリア、イッツアワンダフルワールドの拡張、CFで支援した狩猟の時代DX、そして日曜日に届いた7wonders第二版+シティー+主導者達、ダイソーのトウキョウノハトエサババトルと積みゲーが増えていく。
 7wondersの第二版は多言語版が出たときに一度買い換えようと思っててズルズル買い換えず、第二版は仕様がちょっと変更されているということでやっとこさ、それこそ10年ぶりに買い替えたのでした。拡張2つも合わせて238枚のカードをスリーブに入れるのは面倒だったわw

ニダヴェリア

 ドラゴンを討伐するために3つの酒場にいるドワーフを競りで雇って師団を作っていくゲーム。ちなみにドラゴンとは戦わず師団を作るところまでw
 ゲームのかんたんな説明は、5枚の競りコインを3つの酒場に置き(2枚余る)手に入れたドワーフ5種類でセットコレクションを作って英雄を手に入れたり、0コインで競りをしたらあまりコインの合計値のコインにアップグレードできたりと言うことを2世代分やって最も点数が高い師団の勝利となる。
 最初は全員同じ数字の組み合わせの5枚のコインから始まり、3つの酒場にプレイヤー人数分並んだドワーフたちを競り落としていく。ドワーフたちは5種類(5色)+1種類(黒)がいて、黒以外の5色揃えるごとに英雄を雇うことができる。ちなみに英雄にも色付きがいるので雇ったことでセットコレクションが完成すると即また英雄が得られたりもする。
 競りのコインが0だった場合、競りの順番は最後(他に0がいたら最後じゃないこともあるけど)になるが使わなかったコインの合計と同じコインを余ったコインの数字の大きい方と交換できる。こうやってコインのアップデートをしていく(コインの数字は最後得点になる)ことも重要。
 3つの酒場の競りが終わったらコインを手元に回収して酒場に新たなドワーフたちがやってきて、1世代目の山が切れたら中間決済。各トップ賞などを決めたら2世代目の山を同じように競っていって、山がなくなったら最終的な手持ちコイン5枚の数字の合計、各ドワーフの点数、トップ賞などの点数を合計して最も高い点数の師団が勝利となる。
 限定競りといえばラーがあるけどそれよりもうちょっと進んだアップデートして行くギミックがなかなか面白い。基本的には同時進行でダウンタイムが少なくサクサクゲームができるところもいい感じ。こういうゲーム好きなのうちのボドゲ部には多いので早く遊びたいなぁ。

ニダヴェリア

ニダヴェリア

  • メディア: おもちゃ&ホビー

7wonders第二版

 まだちゃんと比較してないけどカードの効果だかコスト高が変わっているものがあるらしいので今度じっくり検証しようかなぁ。
 カードの裏面がキラキラした金銀銅になって、表面のアートワークも変わっているものがある。連鎖はカード名じゃなくてアイコンになっているので、そのアイコンがコストだと考えるとすんなり連鎖が飲み込める感じで良い変更。
 もともとダウンタイムの少ないドラフトゲームではあるのでちょっとした内容の変更もあまりプレイには影響しないと思うんだけど、7人までプレイできるので結構場所を取るのにカードの大きさは相変わらず65x100だったり、ワンダーのボードサイズが一回り大きくなっている気もするし、なぜダウンサイジングはしなかったんだろうと思ったり。カードの言語依存度皆無なんだから面積大きい必要あまりないと思うのよね。
 まぁこの大きさというコンポーネントの豪華さはあるので、サイズ小さかったらそれはそれで悲しかったりするのかも知れないけど。

ホビージャパン 世界の七不思議 第二版 日本語版 ボードゲーム

ホビージャパン 世界の七不思議 第二版 日本語版 ボードゲーム

  • 発売日: 2021/01/29
  • メディア: おもちゃ&ホビー

進行中

とっぷり

 攻略は準備(主に翻訳)がちと大変でもう少し溜まってから小出しにしていこうかなと思ってたりする。というか、自分のための攻略情報としてまとめつつ翻訳もやっているのでちゃんとした攻略記事角の大変だなぁと痛感しているところ。ただ、情報まとめたり翻訳することで理解が深まるので、ボドゲのインストするために読み込んだりリファレンスまとめたりする作業ににているので楽しさがまさるのかあまり苦ではないんだけどね。時間はかかるのよなぁw
 DQXで今、1キャラにつき100連x2回のふくびきができるので、もうすぐ終わりなので今朝思い出してやった。3キャラで600連だったわけだけど、1等が3回出たのでヴァレリアとクマリスのぬいぐるみにしぐさ書・パルプンテをゲット。仕草はメインキャラに覚えさせるとして、ぬいぐるみはどのキャラの部屋に置いておこうかなぁ。
 次期プリキュアのスタッフ・キャストが出揃って、未確定情報だったキュアサマーCVファイルーズあいが確定。石川由依瀬戸麻沙美、花守みゆり、日高里菜とわりと若手揃いだなぁという印象。日高、石川は子役からキャリアがあるから若手というのはアレだが。花守はっどプリでエレメントさんの声やってたんでいずれプリキュア来そうだなと思ってたら次回作でくるとわなぁ。以前にも書いたけどファイルーズあいは推し声優の一人なので大変喜ばしい。エジソンの今後来る声優という企画で気炎を吐いてたころから妙に気になっている声優なのよね。トロプリだったらサマーじゃなくてフラミンゴかなと思ってたんだけど、フラミンゴは瀬戸麻沙美なんでなんとなく納得。スタートが2/28ってことなので一月遅れで今後スケジュールされるんだろうな。
 土日と水曜日の天気の悪さでどうも体調がふるわないのだけど、家にこもってる分には問題ないかと思ったが、家に早く帰ってくるともうそのまま早く眠くなるので遅くても23時には寝てしまうのよねぇ。攻略が進んでないのも、やってる最中に眠気に負け始めるからなのよねぇ。

いろいろもさく

やりなおす

 土日の雨に続いて今日もちょっと天気が悪い。自律神経がやられているのか胸の下が痛いので今日も早く寝たい感じ。ちょうどカミヤに行く水曜日だしお酒の力でとっとと寝てしまおう。
 このところこんな感じで調子が悪いので特にネタもないのだが、2回ほど書いてみたLegends of Amberlandの記事を一旦やめて、最初からやり直そうかなと。というのもあれお試しにEasyでやってみて感じがつかめたらNormalでやろうと思ってたので、殊の外サクサク進んじゃってあまり手応えがなかったからなんだけども。
 キャラメイクは1分あれば終わるし、記事を書いた2回目までの進行はサクサク追いつけるのでちとやり直して、もうちょっと攻略味のある記事にしようかなと。
 なんせ旅行にもいけない、映画は延期、ボドゲ会に参加するのも開催するのも憚れるとあってはほんとに日々書くことなんてない代わり映えしない日常なのよね。
 てなわけで今日辺りからやり直してある程度記事としてまとまったらTips付き攻略の体裁で書いていこうかなと。クエストの内容とかも英語なんでなんとなく噛み砕いた感じに翻訳?しつつかなぁ。

雨のち晴れで暖かめ

あまごもり

 先週寒かった朝に手袋つけてスマホいじってたらツルリと取り落した。しかも2回。結果ポリカのスマホケースが数箇所割れ、表面保護シールもだいぶ傷んでしまったのでどちらも新しくした。前のケースは背面にストラップ穴があって置くとちょっとガタガタしたけど今回のは側面になったんで安定。保護シールもTPUの非光沢できれいに貼れた。なんかちょっときれいになったので気分が良い。
 この土日はあいにくの天気だったからほぼ引きこもってPC前の座椅子に座りっぱなしだった。そのせいか日曜の夜頃に胸の下が痛くなって軽いエコノミー症候群かなと思いつつ気休めにストレッチをしたのでちょっと良くなったから早めに就寝した。
 金曜日の仕事帰りに引きこもる準備はしてあったので食うには困らなかったけど、前の晩に作ったものを昼にもちょっと手を入れて食べたりとだいたい手を抜く算段つけて作っているんだけども。
 あとは一日録画消化したり動画見たりしながらゲームやってたなぁ。まぁなんか心の平穏を優先した結果という気もしなくはないが。
 そうこうしているうちに貴重な休みも終わりに差し掛かった頃に予期せぬ荷物が到着。クラファンで支援してた狩猟の時代デラックス版が届いた。心が枯れそうなところにこれは嬉しかったなぁ。中身を検めて石貨がこういう立体になっているだけで気分が上がるなぁとコンポーネントを舐め回すように見て、定規を取り出して寸法測って狩場ボードにスリーブ(クリアポケット)かけるか、コマ類はチャック袋に入れるかミニタッパーに入れるか圧縮の算段を始めるのでした。
camp-fire.jp

Legends of Amberland 攻略日記その2

 沼地の蛇は強いので後回しにして街(Timberburg)の南側の平地のゴブリンとオーク、町の北のノーザンマウンテンケイブと南西のスモールダンジョンでもゴブリンとオークを一掃するとそれなりのレベルになっているはず。
 ちなみにレベルアップはある一定の経験値を稼いだら街の訓練所(Trainer)で金払って訓練しないと上がらない。このときHPやMPは回復するのでしばらくは宿(Inn)に泊まるより訓練して回復することが多いのではないかなぁ。ダンジョンの宝箱で手に入れたものが良ければ装備して、悪ければ売ってしまっても問題はないし、宿の預かり所(Deposit)にあずけておいてもいい。
 ちなみにかばんは共有で重さも関係なくいくらでも入れておくことができる。その代わり装備はキャラごとに最大装備重量が決まっている(種族とクラスと筋力で違う)ので武器は追加効果やダメージ率で選べばいいけど、兜と鎧と盾は重さと防御力と追加効果を見極める必要がある。そこそこ良さげなものが宝箱からポロポロ出るので店では耐性系のアクセサリくらいしか買ってない。
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 レベルアップと装備を整えたらトロルと対決。実はその西側でボート買っちゃえばスルーすることもできる。育っていればトロールおそるるに足らずなのでサクッと撃破。基本的には物理攻撃でいいけどウィザードはマジックアローという1MPで撃てる魔法があって、しばらくはこれがかなり強いし消費MP少ないのでガンガン撃てる。3体同時戦になったりしたらファイアーボールとかが有用だけどしばらくはこれ一本で問題ない。ヒーラーは最大装備重量が低いので軽くて良い武器が出ないと攻撃しても厳しいけど、そのうちヒールやデバフ治療に大忙しになるので問題はない。
 トロルを倒して道なりに進むと南東に折れる道の先にThorncrestという街がある。その街の宿にいる旅商人から手に入るGreenVialsは街のエルフの治療院(いわゆる教会みたいな施設)で使うと体力が1上がるので、最初の1本500G(初回割引料金)は買っておいてその後の5,000Gは金が余ってたらかなぁ。基本このVialsは街の魔法の店で10C(クリスタル)で売っているので金で買えるのは割と有用ではあるんだけど。
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 街で一休みしたら南西にある最初の目的地とも言えるロイヤルキャッスルへ。そこでいくつかのクエストを受けたりするわけだが今回はここまで。この城には何回か来ることになるのでこの辺の雑魚を倒してレベリングして、さっきの船で行ける小島にある盗賊のねぐらに行っておくとこの先が楽になるので予告としてはそんな感じ(続く)

攻略日記開始

座椅子

 帰宅時間が早くなったり外出自粛をする休日が増えたりしたのでおうち時間が長くなっている。そうするとどうしてもPCデスクの前にいる時間が長くなって、おのずと座椅子に座っている時間が長くなる。去年の夏頃からちょっと腰の具合が悪かったのもそれが原因で、座椅子の座面や背もたれの綿が痩せてきてたり座り方が悪かったりとよろしくない感じだった。去年末(11月だけど)にこれはイカンということで、ハニカムジェルクッション買ったりだとか、膝が上がるようにと腰がホールドされるようにタオルつめて調節したりして最近はだいぶ調子良くなっている。座椅子自体は幅広で浅めにかけると頭を背もたれに乗っけられるので気に入っているのよねぇ。まだしばらく使うので座椅子カバーを替えたいところ。

Legends of Amberland 攻略日記その1

 この冬休みから再開というかまた最初からやり直している。どんなゲームなのかを紹介したいというのと、モチベーションを保つために攻略日記を上げていこうかなと。
 かんたんにどんなゲームなのか説明すると、Migth&MagicのBook3~5くらいの疑似3DオープンワールドRPGだ。私はWizardryが大好きだったんだけどPC-9801(の互換機であるPC-286)に緑電子の200MBのHDDをつなげてMS-DOS上で走るゲームが増えてきたときにM&Mシリーズに出会った。と言ってもM&MのBook1とBook2は先にMSX2で遊んでいて、PC-98版はM&M3からなんだけども。そのM&M3は未だに私のフェイバリットRPGの一つで、その後の世界樹の迷宮やWiz外伝なんかにちょっとイズムを感じながら楽しんでいた。
 で、M&M10なんかもやってたんだけどM&Mは6以降パーティーメンバーが4人になってしまって物足りない感じ。Wizライクなダンジョンクロウル型はあるんだけどM&MライクなオープンワールドでターンベースドのパーティーRPGはなかなか巡り会えず、やっとこのLegends of Amberlandに巡り合ったのだ(余計な説明長かったなw)
 つまりこのゲームはターンベースドでパーティー制のオープンワールドRPGということですな。7人のパーティーを組んでAmberlandに放り出されてクエストを解きつつパーティーを強化して進んでいくゲームである。グラフィックなんかもわざと当時のDOSゲーライクな粗さだったりするけど、その分軽快で余計なエフェクトだの演出だのはなく、NPCポートレートと文字だけのクエストボードとかかなりノスタルジックな部分もあったりする。

 前置きが長かったんで今回はキャラメイクと冒険開始まで。
 パーティーメンバーは入れ替えられるわけでもなく最大7人作ったらゲームの最後までそのメンバーで進んでいくので大事なんだけど、前衛は真ん中の3人(6,4,2,1,3,5,7という感じにポートレートが並んでいる)が主にダメージを受けるタンク、その他はサポート、回復、火力を揃えておけば特に問題はない。盗賊のような鍵や罠を外すための要員はいないし遠距離武器もないので私はこんな感じのパーティーにした。

  1. マウンテンドワーフの騎士
  2. ハイランダー(人間)の戦士
  3. ハイランダーの英雄
  4. ウッドエルフのレンジャー
  5. ハートランダー(人間)のトルバドール(吟遊詩人)
  6. ハイエルフのヒーラー
  7. ハイボーンヘリテージ(ハーフエルフ)のウィザード


 筋力、体力、器用、知識、意思の5つの能力値があるんだけど戦士系は先3つ、ハイブリッドは全体的にだけどまぁ後ろ3つ、マジックユーザーは後2つと体力かなぁという感じの振り分けをしている。装備は頭、身体、武器、盾、アクセ3つという感じで悪性外には重さが設定されていて、クラスと筋力で限界装備重量が決まっている。なので筋力はタンクにとって非常に重要なので割り切って偏った振り方をしてもいいと思う。器用に振らないと攻撃外しまくるけど。
 キャラメイクは種族(と性別)を選んでクラスを選んで能力値ボーナス振り分けて7キャラ作ったらBiginAdventure押せば冒険後に放り出される。ある程度一通りの装備と300Gを持っているけど装備はしばらくは買わない。いいものが店に並んでいないのと、しばらくはドロップでまかなえるからだ。物語進めて職人を救い出さないことには品物増えないことは以前のプレイでわかっているので放置でいいだろう。

 まずいきなり大量のテキストを読まされる。日本語対応してないので翻訳しながらって感じになるけどそれほど難しい英語ではないので慣れる。まず南にあるロイヤルキャッスルに行って魔術師に会えみたいなことが書かれているので、北に進んだところにある街を拠点にこの辺一帯のゴブリンやオーガを倒してレベリングからスタートだ。南に行く橋の上にトロールがいてとても勝てないのでしょうがない。
 エネミーはシンボルエンカウントで倒せばいなくなる。付近に2つのダンジョンがあるけど平地をあらかた片付けてから町の北側->街の南西側の順に攻略すると個人的には楽だった。そこまで進めたらいよいよトロールとの対戦である(次回に続く)
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